霜月序盤、今日は大阪在住の懇意な方々と飲み会、場所は新福島駅からほど近い「楽心」さん、心斎橋・豊中で修行を重ねれられた大将が4年前に独立された店舗さん、ミシュラン☆も獲得されています。間口はそれほど広くありませんが凛とした素敵な佇まいです。
今日は4人なので玄関近くの個室に通して頂きます。こじんまりとした座敷席ですが掘りごたつ席で足元が楽ですね、足元暖房も有り至極快適であります^^
乾杯で楽しい宴の開始、先附から圧倒的な質感を出してきます。当店は器もかなり拘りを持たれていて料理と器の相乗効果で味は勿論魅せる内容になっています。
見事に菊を再現した白皿は解禁されたばかりの越前がに、蟹身・内子・外子・カニ味噌 4種の共演ですね。椀物は伊勢海老、濃厚なエキスが汁に染み出し圧倒的に深みを増しています。
八寸は紅葉を演出、今年はまだ染まりきっていない山々ですが八寸の紅葉はしっかり染まっています。紅葉の下には細工を凝らした料理の数々、イクラ・キャビアは高品質、ホタテの天ぷらは繊細、お酒が進みました。
造りは醤油ではなくあん肝煮汁で頂く形式、さっぱりしたクエが濃厚な味わいに変化します。特に締まった鯛身が好みの味わいでした。煮物は黒い土鍋で登場、最後まで高温を維持し練り物・季節の野菜を変化させます。
御飯の前に大吟醸の登場、朱塗りの酒坏は7種ありそれぞれ違う魚種が描かれています。私は海老を選択、お酒を注ぐと絵柄が浮き上がり生きているように見えます!!
土鍋で炊き上げた新米は雑魚御飯で頂きます、前半はそのまま頂き、後半は縦長器で供された汁を掛けてお茶漬け仕様に...いぶりがっこで味に変化を出して最後まで美味しく頂きました。
食後にはデザートを頂き、暫しまったり...楽しい時間もお開きの時間を迎えます。直近の連絡でも快く宴を手配くださったH氏に感謝であります!




























