@すすむの食べ歩き備忘録

岡山県内及び出張先の食べ歩き備忘録(岡山グルメブログ/ランチブログ/ラーメンブログ)です。

カテゴリ: 懐石・割烹

そぼ降る雨の中を休日ランチに訪れたのは先月オープンされた「トゥヌソル アンティーク レストラン」さん、一週間前の予約でオープン時間に入店です。

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130年超えの古民家を綺麗にリノベーションされた店内は趣味で集められたアンティーク家具・置物・食器で素敵な空間になっています。窓からは里山の素敵な風景をしっかり眺められます!!

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注文は5品のコース料理、最初にサラダが登場、ピーナッツかぼちゃとシラサエビ、無農薬自家製野菜も添えられています。かぼちゃはムース風の仕上がりで好みの味わい、サラダと言うより洗練された先附ですね、お酒が欲しくなります。

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見事な器でやって来たのは煮穴子 蕎麦の実あんかけ、繊細な穴子身と素朴な蕎麦の実は合いますね、山椒がアクセントになっています。

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椀物はクロメバル、出汁はアコウの骨をしっかり煮込んでおり独特の甘みと旨味が両立、クロメバルは焼きも入って香ばしい味わいでした。

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メインは鴨肉ソテー、やわらかい肉質の中に旨味を閉じ込めています、これから寒くなってくると脂のりが良くなりますね。季節野菜もしっかり、自家製赤紫蘇の醤油漬けがアクセントになっています。

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おかゆはつぶ貝とズッキーニのリゾット風、つぶ貝の出汁が強いですね、お粥は得意ではないのですがこれは望外の良き味わい、量をもっと頂きたく思いました(*^^*)

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食後にはデザート&コーヒーを頂きながらまったり...連続ミシュラン取得の「莉玖(京町堀)」を閉められての古民家レストランを美作市の里山にオープン...その繊細な日本料理を岡山で味わうことが出来るのは嬉しい限りです!!

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(お店の情報)
TOURNESOL Antique Restaurant
(トゥヌソル アンティーク レストラン)
美作市北924
080-8511-0506

猛暑続く葉月序盤戦、仲間内の会合でお邪魔したのは「岡山甲羅本店」さん、久々の訪問です。蟹シーズンではありませんが通年で美味しく頂けるのは有り難いですね。

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3週間前の予約で一階のテーブル席を確保、11人と多めの人数でしたが3卓でかなり余裕がある部屋でした!

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かに会席(福徳草)、先附とカニ鍋・茹で蟹は最初にセットされています。生ビールで乾杯、先附と酢の物を頂きます。サラダもしっかり蟹身が入って美味しいです。茹で蟹は殻を縦切り細工されていますので身を取りやすいです^^

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蟹刺身はとろける食感で甘みが強いですね、山葵を付けて頂くと更に甘みが増します、醤油はごく少量が良いと思います。鍋は火力は強いので10分少々で完成、蟹出汁が野菜・豆腐に染み込んで味わい深いですね、レモンサワーが進みます。

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焼きガニはレモンを絞って頂きます、生と違って直火で炙るとあっさりした味わいになります。天ぷらは季節野菜と一緒に頂きます、衣が薄くて素材を活かした味わい、芋水割りが進みました(*^^*)

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食事は蟹握りと巻き寿司、赤出汁で頂きます。デザートは林檎シャーベット、お酒で火照った身体を冷やしてくれました^^ 仲間内で頂く盛夏のかに会席...楽しいひとときを過ごせました!!

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(お店の情報)
岡山甲羅本店
086-261-4588

薄曇りの休日、買い物を済ませてランチに伺ったのはオランダ通り「くろ川」さん、本日オープンの新店さんです。以前”割烹ままかり”さんがあった場所になります。

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お昼も完全予約制ですのでInstagramで三日前予約、オープン時間に入店です。お昼はカウンター席での提供、長い一文字カウンター席端っこに着きます。お昼のメニューはだし巻き御膳オンリーですが何と20種もあります^^

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注文は「しそとトマトのだし巻き御膳(1980円+サービス料)」、待つこと10分ほどでやって来ました。メインの他に椀物(くず餅)・ナスの煮浸し・サラダ・赤出汁・ご飯・烏龍茶になります。

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だし巻きは大将自ら焼いてくださます、銅色が眩しい焼鍋を駆使されての調理は見応えあります^^ 紫蘇とトマトを見事に巻かれていますね、味付けは甘くなく素材の良さを活かしただし巻き、卵3個分なので見た目より食べ応えあります。脇役もしっかり美味いですね、特に奥行きのあるくず餅が好みの味わいでした。

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だし巻きは調理に時間が掛るため、予約時間は30分間隔の五月雨式、焼き立てのだし巻きは最高ですね、奥深さを再認識いたしました(*^^*)

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(お店の情報)
特別創作料理 くろ川
電話:不明

先週オープンされた法界院「新都」さん、お母さんが30年以上営まれた都食堂さんを息子さんが継がれ、日本料理店として先週オープンされました。

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新しい暖簾を潜り店内へ...奥に長い構造で手前がカウンター席と厨房、奥がテーブル席になります。基本構造は食堂時代と同じですが小上がりがなくなり、現代的な内観に生まれ変わっています。

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注文は「新都(3600円)」、最初に先附八寸系で造里・煮浸し・酢の物・小鉢の構成になります。造里は鰆と烏賊、旬の鰆はしっとり身が淡白で美味いですね。ホタルイカも旬時期ですね、甘い身と酢味噌の組み合わせが定番ですが安定感あります。煮浸しもレベルの高い一品です。

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茶碗蒸しは今風の作りですね、上には木の芽オイル、清涼感ある風味を強く感じます。揚物は旬野菜、コシアブラ・赤辣韮・西葫芦花・こごみ・ハリイカ、衣が薄く素材を活かした天麩羅ですね、サクッと軽い食感で酒アテにも最高でしょう。

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握りは巻物を入れて7貫、蕗入り味噌汁が付きます。どれも手の込んだ逸品ですね。旬のヒラメは淡白でほんのり甘みがあります、漬け赤鮪は濃厚でしっとりした身が美味いです。細工椎茸と軟らかい煮穴子が特に好みの味わいでした。

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食後には和三盆糖プリンを頂きながらまったり...お父さんの都寿司さん時代は出前で良くお世話になりました、短髪下駄履きで出前自転車を豪快に漕ぐ姿が懐かしく思い出されます。お母さんの都食堂時代には品数多い定食を美味しく頂きました。世代交代された新都さん、”都”名称を引き継がれ新しい時代の幕開けですね、地元密着和食店としてのご活躍を祈念いたします!!

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(お店の情報)
新都
086-228-1414

如月厳冬宵呑みに伺ったのは大雲寺交差点「酒季折々 紋」さん、お父さんから老舗寿司店を引き継がれ日本料理店として昨年オープンされました。

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35年ほど前、紋寿司さん時代に伺っていますが内観は一新、鍵の字型カウンター席が素敵な居心地いい空間に生まれ変わっていました。

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名物ごま豆腐をアテに三岳湯割りで身体を温めましょう、密に詰まって濃厚な味わいのごま豆腐、良いアテになります。ポテサラは肉まん形状でこんもり盛られています、中には黄身が程よい卵が丸ごと、ボリュームあります!

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厳冬期なので温かい揚出し餅が美味いですね、重たくないので仕切り直しで頂くのも良いでしょう。車麩田楽、濃厚な味噌が最高ですね、酒が進みます^^ 茶碗蒸しは牡蠣入り、2月になると身が大きいですね、食べ応えあります。香ばしい佐藤 黒湯割りを追加です。

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ズワイガニのクリームコロッケ、濃厚なデミグラスソースがたっぷり、洋食専門店でも通用する出来栄えです。蕪の千枚漬けはあっさりした仕上がり、酢が強くないので口直しにも最適です。春野菜の天ぷら、どれも春の恵みで軽い口当たり、優しい味わいで終盤でも大丈夫です。

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〆の握りは二貫お願いしました、紋甲イカは厚みがしっかり、ねっとりした特有の旨味・甘みに溢れています。天然鯛は適度に寝かせて旨味が強くなっていますね、好みの味わいでした。

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県内実力店で長く研鑽を積まれた大将の一品はどれも珠玉、羽村氏直伝ですから益々予約が難しくなりそうです!

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(お店の情報)
酒季折々 紋
086-223-6634

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